業務用エアコンの取り付け時間と費用相場|工事の流れも解説

業務用エアコンの取り付け時間と費用相場|工事の流れも解説

エアコンパラダイス

  • X
  • LINE
  • facebook

目次

業務用エアコンの取り付けを検討する際、工事にどれくらいの時間がかかるのか、費用はどの程度か、当日はどのような流れで進むのかといった点は、事前に把握しておきたい重要なポイントです。
店舗やオフィスの営業計画にも関わるため、具体的な所要時間を知ることは円滑な導入計画に不可欠です。

この記事では、業務用エアコンの取り付けにかかる時間の目安を工事内容やエアコンの形状別に解説するとともに、問い合わせから設置完了までの日数、当日の工事の流れ、そして費用の相場についても詳しく紹介します。

業務用エアコン取り付け工事にかかる時間の目安は半日〜1日

業務用エアコンの取り付け工事にかかる時間は、現場の状況や作業内容によって異なりますが、一般的には半日(約4時間)から1日(約8時間)程度が目安です。
ただし、これはあくまで標準的なケースであり、新規設置なのか、あるいは既存のエアコンとの入れ替えなのかによって工事時間は変動します。

また、建物の構造や配管の状況、室外機の設置場所といった要因も、全体の設置時間に影響を与えるため、事前の現地調査で正確な所要時間を確認することが重要です。

新規設置の場合にかかる時間

業務用エアコンを新しく設置する場合、作業時間は半日程度、少なくとも4時間以上はかかると考えておくのがよいでしょう。
新規設置では、室内機と室外機を接続するための冷媒配管やドレン配管を新たに敷設する必要があります。
壁に配管用の穴を開ける作業や、エアコン専用の電源を確保するための電気工事などが伴うため、入れ替えに比べて作業工程が多くなります。

特に、建物の構造が複雑な場合や、配管の距離が長くなる場合は、作業時間が1日以上に及ぶこともあります。
事前にしっかりとした現地調査を行い、正確な作業時間を見積もってもらうことが不可欠です。

入れ替え・交換の場合にかかる時間

既存の業務用エアコンを新しいものに入れ替える・交換する場合の作業時間は、半日から1日程度が目安です。
既存の配管や配線、壁の穴などを再利用できるケースが多いため、新規設置に比べて基礎工事の手間が省け、作業時間を短縮できる可能性があります。

しかし、古いエアコンの撤去作業や、法律で定められたフロンガスの回収作業が追加で必要となります。
また、既存の設備の状態が悪く、配管の交換や電源の改修が必要になった場合は、想定よりも時間がかかることもあります。
古い機種と新しい機種の互換性なども作業時間に影響するため、一概に新規設置より短いとは限りません。

【形状別】業務用エアコンの取り付け時間

業務用エアコンは、天井埋め込み型や壁掛け型など様々な形状があり、その種類によって取り付け作業の難易度や工程が大きく異なります。
そのため、工事にかかる時間も形状ごとに変わってきます。
ここでは、代表的な4つのタイプ(壁掛け型、床置き型、天井吊り下げ型、天井埋め込みカセット型)を取り上げ、それぞれの取り付け時間の目安について解説します。

設置を検討しているエアコンの形状に合わせて、おおよその作業時間を確認しておきましょう。

壁掛け型の工事時間目安

壁掛け型の業務用エアコンは、家庭用エアコンと形状が似ており、比較的設置が容易なため、他のタイプに比べて短時間で工事が完了する傾向にあります。
作業時間の目安は3時間から5時間程度です。
ただし、これは標準的な設置環境の場合であり、設置場所が高所であったり、室外機との距離が長かったりすると、追加の作業が必要となり時間は延びます。

同じ壁掛け型でも馬力の大きいモデルは本体が重くなるため、搬入や固定作業に時間がかかることがあります。
床置き型と異なり、壁に固定するための作業が必要になります。

床置き型の工事時間目安

床置き型の業務用エアコンは、室内の床に直接設置するタイプで、高所作業が不要なため比較的スムーズに工事を進めることができます。
作業時間の目安は3時間から6時間程度です。

設置作業自体は単純ですが、本体が大きく重量があるため、搬入経路の確保が重要となります。
また、設置後のメンテナンスや点検がしやすいように、本体の周囲に十分な作業スペースを確保して設置場所を決める必要があります。
配管の接続や電気工事は他のタイプと同様に必要ですが、比較的短時間で完了することが多い形状です。

天井吊り下げ型の工事時間目安

天井吊り下げ型は、天井から本体を吊り下げて設置するタイプで、天井に穴を開ける必要がないため、天井埋め込み型よりは工事が容易です。
作業時間の目安は4時間から1日程度と、壁掛け型や床置き型に比べて長くなる傾向があります。

天井に本体を固定するためのアンカーボルトを打ち込む作業や、高所での作業が中心となるため、安全性に配慮しながら慎重に進める必要があります。
設置後の試運転では、冷暖房の効き具合だけでなく、ドレン排水がスムーズに行われるかといった点も入念に確認します。

天井埋め込みカセット型の工事時間目安

天井埋め込みカセット型は、本体を天井裏に埋め込むため、見た目がすっきりする人気の形状ですが、取り付け作業は最も複雑で時間を要します。
作業時間の目安は半日から1日、場合によってはそれ以上かかることもあります。

このタイプは、天井に本体をはめ込むための開口工事や、天井裏での配管・配線作業が必要となり、専門的な技術が求められます。
また、既存の天井の構造によっては、補強工事が必要になるケースもあります。
作業の難易度が高いため、他の形状と比較して取り付け費用も高くなる傾向にあります。

問い合わせから業務用エアコン設置完了までの日数

業務用エアコンの導入を考え始めてから、実際に設置が完了するまでには、いくつかのステップを踏む必要があります。
工事当日の作業時間だけでなく、問い合わせから現地調査、見積もりの提示、契約、そして工事日の決定までを含めると、全体で数週間程度の日数がかかるのが一般的です。

特に、機種の選定や見積もり内容の比較検討には時間を要するため、余裕を持ったスケジュールで計画を進めることが重要です。
導入後のメンテナンスについても、この段階で業者と相談しておくとよいでしょう。

繁忙期(夏・冬)は通常より日数がかかる傾向

エアコンの需要が最も高まる夏(6月~8月)と冬(11月~1月)は、取り付け業者の繁忙期にあたります。
この時期は工事の依頼が殺到するため、問い合わせから現地調査、そして実際の工事日まで、通常期よりも長い日数がかかる傾向があります。
現地調査の予約が数週間先になったり、希望する日程で工事の予約が取れなかったりすることも少なくありません。

故障などで急を要する場合を除き、計画的な入れ替えや新規設置を検討しているなら、比較的空いている春(4月~5月)や秋(9月~10月)に依頼することで、スムーズに日程調整が進みやすくなります。

業者や機種の在庫状況によっても納期は変動する

設置完了までの期間は、依頼する業者のスケジュールだけでなく、希望するエアコン本体の在庫状況にも大きく左右されます。
特定の人気機種や最新モデル、あるいは特殊な機能を持つエアコンは、メーカーに在庫がなく、取り寄せに時間がかかる場合があります。
特に近年では、世界的な半導体不足などの影響を受け、一部の機種で納期が不安定になることも考えられます。

スムーズに導入を進めるためには、発注前に業者へ希望機種の在庫や納期を確認することが重要です。
場合によっては、納期が早い代替機種を提案してもらうなど、柔軟な対応も必要になります。

業務用エアコンの取り付けに時間がかかる理由

業務用エアコンの取り付け工事が、家庭用エアコンに比べて半日から1日と長くかかるのには、いくつかの理由があります。
単純に機器の規模が大きいというだけでなく、作業工程の複雑さや、専門的な付帯作業の多さが関係しています。

ここでは、業務用エアコンの取り付けに時間がかかる主な理由として、本体の大きさや構造、付帯作業の種類、そして法律で定められた専門作業の3つの側面から解説します。
これらの理由を理解することで、なぜ十分な作業時間が必要なのかがわかります。

家庭用エアコンより本体が大きく複雑なため

業務用エアコンは、広い空間を効率よく空調するために、家庭用エアコンに比べて室内機・室外機ともに本体サイズが大きく、重量もあります。
そのため、搬入や設置作業により多くの人手と時間が必要です。
特に室外機は非常に重く、設置場所によってはクレーンなどの重機を使わなければ搬入できないケースもあります。

また、内部の構造も家庭用より複雑で、接続する配管や配線の数も多くなります。
これらの機器を正確かつ安全に設置するためには、一つひとつの作業を慎重に行う必要があり、結果として全体の作業時間が長くなります。

配管工事や電気工事など付帯作業が多い

業務用エアコンの設置には、本体の取り付け以外にも多くの付帯作業が伴います。
代表的なものとして、室内機と室外機をつなぐ冷媒配管工事、結露水を排出するドレン配管工事、そしてエアコン専用の電源を確保するための電気工事が挙げられます。
特に新規設置の場合、これらの工事は必須です。

建物の構造によっては壁に穴を開けたり、配管を延長したり、分電盤から新たに専用回路を増設したりする必要があり、これらの作業が全体の工期を大きく左右します。
設置環境に応じた付帯作業の多さが、工事時間を長くする要因の一つです。

フロンガスの回収など専門的な作業が必要になる

既存のエアコンを入れ替える際には、古い機器から冷媒として使われているフロンガスを回収する作業が法律(フロン排出抑制法)によって義務付けられています。
この作業は、専門の資格を持つ技術者が専用の回収機を用いて行わなければならず、一定の時間を要します。

フロンガスはオゾン層破壊や地球温暖化の原因となるため、大気中に放出しないよう適正に処理することが厳しく定められています。
この法規制に基づく専門的な工程が含まれることも、業務用エアコンの入れ替え工事に時間がかかる理由の一つです。

業務用エアコン取り付け工事当日の流れを7ステップで解説

業務用エアコンの取り付け工事を依頼するにあたり、当日の作業がどのような流れで進むのかを事前に把握しておくと、安心して工事を任せることができます。
現場での立ち会いや準備もスムーズに行えるでしょう。

ここでは、一般的な業務用エアコンの取り付け工事について、作業前の準備から工事完了の報告までを7つのステップに分けて具体的に解説します。
この流れを理解しておくことで、当日の進捗状況も把握しやすくなります。

ステップ1:作業前の養生と準備

工事担当者が現場に到着したら、まず初めに作業場所とその周辺の養生を行います。
これは、エアコン本体や工具の搬入、設置作業によって、建物の床や壁、既存の什器などを傷つけたり汚したりするのを防ぐための重要な準備作業です。
搬入経路から作業エリアまで、ビニールシートや養生ボードを使って丁寧に保護します。

この養生作業を徹底することで、安全かつクリーンな工事を実現します。
また、作業開始前に、依頼主と工事内容の最終確認を行うこともあります。

ステップ2:既存エアコンの取り外し(入れ替えの場合)

入れ替え工事の場合、新しいエアコンを設置する前に、まず既存の古い機器を取り外す作業から始めます。
最初に行うのは、フロン排出抑制法に基づいたフロンガスの回収です。
専用の回収機を使って、配管内に残っているフロンガスをすべて回収ボンベに移します。

この作業が完了した後、室内機と室外機に接続されている配管や配線を取り外し、本体を壁や天井から撤去します。
取り外された古いエアコンは、法律に従って適正に処分されます。

ステップ3:室内機・室外機の搬入と設置

新しい業務用エアコンの室内機と室外機を所定の位置まで搬入し、設置作業を行います。
天井埋め込み型や天井吊り下げ型の場合は、アンカーボルトなどを用いて天井に強固に固定します。
壁掛け型は専用の据付板を壁に取り付けてから本体を設置します。

室外機は、屋上やベランダ、建物の周辺などに、水平を保つための専用架台を置いてから据え付けます。
機器は非常に重いため、複数人の作業員が連携し、安全に配慮しながら慎重に作業を進めます。

ステップ4:冷媒配管・ドレン配管の接続

室内機と室外機の設置が完了したら、両者を繋ぐ配管工事を行います。
まず、冷媒ガスが循環する通り道となる冷媒配管を接続します。
この接続部分に不備があるとガス漏れの原因となるため、トルクレンチなどの専門工具を用いて規定の力で確実に締め付けます。

次に、室内機で発生した結露水を屋外へ排出するためのドレン配管を接続します。
水が逆流しないよう、適切な勾配をつけながら配管を設置することが非常に重要です。

ステップ5:真空引きと気密テストの実施

配管の接続作業が終わったら、配管内部の空気や水分を完全に取り除くための真空引きという作業を実施します。
真空ポンプという専用の機械を使い、配管内を真空状態にするのです。
この工程を適切に行わないと、エアコンの性能が十分に発揮されなかったり、故障の原因になったりします。

真空引きが完了した後、配管の接続部などから冷媒ガスが漏れていないかを確認する気密テストを行います。
これにより、施工の品質と安全性を確保します。

ステップ6:試運転による動作確認

すべての設置・接続作業が完了したら、最終チェックとしてエアコンの試運転を行います。
実際に電源を入れ、冷房・暖房が正常に機能するか、設定温度通りに風が出るか、風量や風向の切り替えはスムーズかなどを確認します。

また、動作中に異音や異常な振動がないか、ドレン配管から水がきちんと排出されているかといった点も入念にチェックします。
ここで問題がないことが確認できれば、取り付け工事は実質的に完了となります。

ステップ7:片付けと作業完了報告

試運転による動作確認で問題がなければ、最終段階として作業現場の片付けと清掃に入ります。
作業開始時に行った養生をすべて撤去し、工事に伴って発生した梱包材や古い配管などのゴミをきれいに回収します。

作業場所を元の状態に戻した後、依頼主に対して本日の作業内容と試運転の結果を報告します。
この際に、リモコンの基本的な使い方や、フィルター清掃など日常的なメンテナンス方法についての説明が行われることもあります。
依頼主が最終確認を行い、引き渡しとなります。

業務用エアコンの取り付けにかかる費用相場

業務用エアコンの取り付けにかかる費用は、一律で決まっているわけではなく、様々な要因によって変動します。
主な要因としては、エアコンの能力を示す「馬力」、室内機の「形状」、そして設置現場の状況に応じた「追加工事」の有無が挙げられます。

ここでは、費用の目安を具体的に把握できるよう、馬力と形状別の工事費用相場の一覧を紹介するとともに、どのような場合に追加工事や追加費用が発生するのかについて詳しく解説します。

【馬力・形状別】取り付け工事費用の目安一覧

業務用エアコンの取り付け工事費用は、馬力が大きく、設置が複雑な形状であるほど高くなるのが一般的です。
例えば、比較的小規模な店舗やオフィスで使われる3馬力クラスの場合、設置が容易な壁掛け型や床置き型であれば5万円~8万円程度が相場です。

一方、同じ3馬力でも天井に埋め込むカセット型の場合は、天井の開口工事などが必要になるため8万円~12万円程度が目安となります。
これが10馬力といった大型の機種になると、工事費用もさらに高額になります。
あくまで標準的な工事の目安であり、現場の状況によって金額は変動します。

追加工事が必要になるケースとその費用

提示される見積もりは、通常「標準工事費」として基本的な作業内容が含まれていますが、現場の状況によっては追加工事が必要となり、別途費用が発生します。
例えば、室外機の設置場所が高所や特殊な場所で、搬入にクレーン車が必要な場合の重機使用料(数万円~)、既存の配管が古くて使えず、新たに配管を延長する場合の配管延長費、電源が近くになく専用回路を増設する電気工事費(2万円~)などが代表例です。

その他、古いエアコンの撤去・処分費や、天井の開口に伴う補修費なども追加費用となることがあります。
見積もり時に、どのような場合に追加費用がかかるのかを事前に確認しておくことが重要です。

業務用エアコンの取り付けをスムーズに進めるためのポイント

業務用エアコンの取り付け工事は、店舗やオフィスの運営に影響を与える可能性があるため、できるだけ計画通り、円滑に進めたいものです。
工事をスムーズに進めるためには、業者に任せきりにするのではなく、発注者側でもいくつかのポイントを押さえて準備しておくことが効果的です。

ここでは、工事日程の組み方から事前の現場準備、そして信頼できる業者の選び方まで、取り付けを成功させるための具体的なポイントを3つ紹介します。

工事日は時間に余裕を持ったスケジュールを組む

業務用エアコンの工事は、予期せぬ事態によって予定より時間がかかることがあります。
例えば、壁の内部に予期せぬ障害物があり配管ルートの変更が必要になったり、搬入経路が想定より狭く作業に手間取ったりするケースです。
そのため、工事当日のスケジュールは詰め込みすぎず、時間に十分な余裕を持たせておくことが大切です。

特に、店舗やオフィスの営業に支障が出ないよう、工事日を休業日に設定するか、工事の終了予定時刻から数時間は余裕を見るなど、柔軟な計画を立てることをおすすめします。

事前に設置場所の周辺を整理しておく

工事をスムーズに開始するためには、事前の準備が非常に重要です。
工事日までに、室内機や室外機を設置する場所の周辺や、そこまでの搬入経路にあるデスク、棚、備品などを移動させ、作業スペースを確保しておきましょう。

作業員が現場に到着してから物を動かす手間が省けるため、すぐに養生作業に取り掛かることができ、全体の時間短縮につながります。
特に、パソコンなどの精密機器や壊れやすい物品は、あらかじめ安全な場所に移動させておくことで、万が一の物損事故のリスクを避けることができます。

複数の業者から見積もりを取って比較検討する

業務用エアコンの設置を依頼する際は、必ず複数の業者から見積もりを取り、内容を比較検討することが重要です。
相見積もりを取ることで、工事費用の適正な相場を把握できるだけでなく、各社の提案内容やサービス、保証の違いを明らかにできます。

単に金額の安さだけで判断するのではなく、見積もりの内訳が詳細で分かりやすいか、担当者の説明が丁寧で専門知識が豊富か、施工実績は十分かといった点も総合的に評価しましょう。
時間をかけて慎重に業者を選定することが、最終的に満足のいく工事につながります。

まとめ

業務用エアコンの取り付け時間は、機種の形状や設置環境により異なりますが、一般的に半日から1日程度が目安です。
新規設置の場合は配管や電気工事が必要なため時間がかかり、入れ替えの場合は既存設備の撤去やフロンガス回収の工程が加わります。

問い合わせから設置完了までには、業者選定や現地調査を含め数週間を見込んでおくとよいでしょう。
費用は馬力や形状、追加工事の有無で変動するため、複数の業者から見積もりを取り、サービス内容を含めて比較検討することが求められます。
工事当日は時間に余裕を持ち、設置場所周辺を整理しておくことで、作業を円滑に進めることができます。

タグ:

お客様の問題が起きている空調機器
今すぐ出張お見積いたします!

0120-151-018
【受付時間】平日9:00〜17:00